しかし、LDKと表記されていても8畳程度の大きさだったりすると、テレビを見ている真横で料理や皿洗いが行われるような感覚になります。結局、DKに無理やりテレビとソファを置いているだけで狭苦しく、なんだか落ち着かない空間になってしまうというのも嫌ですよね。私自身が以前暮らしていた部屋は、まさにこのタイプで、仕事から帰ってようやくくつろいでテレビを見ているのに、それが皿洗いの水の音でかき消され、ちょっとストレスに感じたこともあります。
LDKを選ぶなら、とにかくある程度広い部屋をお勧めします。
また、なかには部屋の形が正方形や長方形でなく、クローゼットや階段、他の部屋などにLDKの一部を占有されて変わった形をしているかもしれません。分かりやすいのは、L字型になっている部屋です。
このような部屋を選ぶ場合は、風の通り道があるのか、エアコンの設置箇所が適切かということに配慮すべきです。また、家具をどこにどのように配置してどのような生活空間を創るのかも想定しておくべきです。
これも私自身の体験談ですが、長方形などでない部屋では、一部にだけ温まった(冷えた)空気が留まってしまいがちで、生活スペースの場所によっては、エアコンを非常に強くしなければならず、電気代がものすごいことになってしまいます。当然、匂いもこもって抜けませんでした。