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百聞は一見にしかずと言いますので、希望のアパートやマンションが見つかったら、できるだけ早急に部屋の下見をしましょう。

賃貸物件を実際に下見をすることで、希望条件にあまり合っていない場合でも、それを補って余るほどの良い情報を得られるかもしれません。逆に、希望条件に合っていても、悪い情報を得られることもあります。

できればアパートやマンションの部屋の下見には友人や家族と一緒に行くことをお勧めします。一人では目の届かなかった箇所を確認してもらえたり、客観的な意見を聞けるという利点もあります。また、一人では不動産会社の方に聞きにくいことであっても、誰かが一緒に居てくれるだけで聞けるという心理的な心強さもあると思います。
 
アパートやマンションの部屋の下見をする場合、手ぶらで行くことは避け、可能であれば以下のようなものを事前に準備しておきましょう。

 

■賃貸物件の間取り図

不動産会社から貰った部屋の間取り図は必ず持参して、間取り図に記載された情報と実際の部屋に違いかないかどうか確認しましょう。

 

■賃貸物件周辺の地図

不動産会社の方の運転で現地へ向かうことも多いと思いますので、地図を利用して駅までの距離や、周辺環境を確認し、再度一人で下見に来る道順なども覚えておきましょう。また、借りようとしているアパートやマンションの周りに、スーパーやコンビニエンスストア、病院、学校などの生活に必要なものが近くにあるのかも確認しましょう。

 

■メジャー

賃貸物件の間取り図には部屋の大きさや、階段の幅などが記載されていない場合もあります。大きい家具(例えばベッドや冷蔵庫、タンスなど)がある場合は、部屋の縦横の長さ、玄関(ドア)や階段の幅を必ず計り、家具の搬入やレイアウトの参考にします。

また、意外と忘れやすいのが、窓枠の大きさです。窓枠は実に様々な大きさ、形態がありますので、カーテンを購入する場合を考え、縦横の長さを測っておきましょう。

押入れに収納ボックスを入れたりする予定の方は、念のため押し入れの奥行きと高さなども確認しておくべきです。

 

■持っている家具のサイズ表

下見の際に家具の配置まで考案できる余裕がある場合もありますので、メジャーと一緒に準備しておくと便利です。

 

■カメラ

部屋の中で破損している部分や気になった部分があれば、写真を撮って記録を残しましょう。入居を決めた場合に、交換や修理を依頼するのに非常に役立ちます。

また、部屋の雰囲気や窓から見える景色も撮影しておき、後で悩んだときにそれを見てみるのも良いでしょう。

 

■ビー玉、パチンコ玉、ピンポン玉

古い物件では、建物そのものが傾いていたり、床の素材が変形している場合があります。パッと見て何も感じない程度の傾きであっても、長年暮らしていると身体に支障がでてくることもあるそうなので、もし持っていけたら是非使って傾斜がないかを確認してみてください。

 

■メモ用紙、筆記用具

1日で複数の物件を下見する場合、覚えている情報がゴチャゴチャになってしまったり、忘れてしまうことがあるので、必ずメモ用紙と筆記用具を持参してください。

測定したサイズや気になった箇所(破損箇所、疑問点)は、下見をした物件毎にまとめて記載しましょう。

 

■時計

自動車での移動時間や、駅からの所要時間を確認しましょう。

 

■方位磁石(コンパス)

正確な方角を確認して、日当たりの良さを確認しましょう。


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