限られた時間、物件情報の中で良い物件かを見極めるためには、部屋の下見の事前準備と下見で確認するポイントを知っておくことがとにかく重要です。ここでは、下見をする際の各ポイントに沿って、確認(チェック)すべき項目を説明します。併せて、お部屋探し周辺環境の下見と防犯面からみた下見
も確認してみてください。
■玄関、鍵のチェックポイント
・鍵の種類は何か?
(間取り図などの賃貸情報に記載されていないことも多いので、是非確認しましょう)
・インターホンは正常に動作するか?
・ドアの鍵付近に不振なキズがないか?
(以前下見に行った物件は、半数が空き部屋という状態で、全ての玄関に怪しいキズがありました。)
・靴箱(シューズボックス)はあるのか?それとも置くスペースはあるのか?
■間取り
・事前に貰った間取り図と比較し、情報に間違いがないか?
・部屋の大きさ(広さ)は十分か?
・家具は全て配置できるか?
・風通しは良いか
(全部の窓を開けて風が通ることを確認しましょう)
■壁、天井
・ひび割れや雨漏れのシミ(染み)、カビはないか?
・壁紙が黄ばんでいたり、はがれていないか?
・隣人の声、生活音は聞こえないか?
(できれば叩いて音の反響具合を確認したいですね)
■床、畳
・和室の畳は柔らかすぎないか(歩くと浮いたような状態にならないか)?
・タバコのこげ痕がないか?
・床は傾いていないか?
・床は足音が響かないか?
(階下の方から苦情が出ると住みにくくなります。。トラブルは避けたいですね)
■窓、ドア
・ドアや窓の開け閉めは簡単にできるか?
(私はこれが原因で半年間にもおよぶ管理会社とのトラブルにあってしまいました)
・日当たりは良いか?
・シャッターやカギなど、防犯に対する配慮があるか?
・ドアの開け閉めの音はどれ位か?
・カーテンレールは壊れていないか?
■キッチン
・冷蔵後や食器棚を置くスペースは十分か?
・コンロは備え付けか?自分で準備するのか?
・シンク(洗い場)の大きさは十分か?
・水は正常に流れるか?
■風呂場、洗面所、トイレ
・洗濯機を置くスペースは十分か?
・カビや悪臭はないか?
・水は正常に流れるか?
・追い炊き機能は付いているか?
・浴室乾燥はあるか?
■収納(押入れ、クローゼット)
・シミ(染み)、カビはないか?
・収納スペースは十分か?
■ベランダ
・布団や洗濯物を干すのに十分な広さがあるか?
・エアコンの室外機の位置は適切か?
(網状になっていない柵の場合、室外機の熱が部屋の温度を上げてしまうことがあります)
・容易にベランダ(バルコニー)へ侵入できるような場所がないか?
■備え付けの設備
・エアコンは付いているか?
・エアコンの位置は部屋の形、広さに対して適切か?
(可能であれば、是非電源を入れて風の届く位置を確認しましょう)
・照明器具は付いているのか?
(賃貸物件では照明器具が付いていない場合が多いので、見落とさないようにしましょう)
■その他
・携帯電話の受信状況が良いか?
・テレビアンテナ、電話のジャック、コンセントの数、位置は適切か?